子どもの頃から収集癖があり、マンガもTVも大好きだったので、オタク気質なのだと思います。
包装紙とかグリコのオマケとか雑誌の付録のシールとか収集しては飽きて次へって感じ。

忙しい両親だったので、私たち３人兄弟はそれぞれマンガ雑誌を買い与えられ、朝から晩までTVを観ていても怒られない環境でもありました。
兄と弟は私の少女マンガは読みませんでしたが、私は少年マンガも楽しく読んでいましたし、アニメの女の子向けや名作劇場以外にも特撮ヒーローや男の子向けアニメも網羅。
世代的には仮面ライダーカード目当てでお菓子を買うだけで食べない、ただただ山積みしていた世代です（食べるのは母親の仕事化）
最初は食べてましたけど、あれって甘すぎて子どもでも飽きてしまう味だったのですよね。
ポテチだったら残さないで食べたはずと、大人になった兄弟同士で言ってます。

中学の部活は「エースをねらえ！」の影響でテニス部。
高校の部活はオタ全開の漫研。でしたが、手塚石森中心の活動に好みが合わなくてほどなく退部。
その頃の私は少女マンガが大好きで、萩尾望都竹宮恵子押し。そして当時まだ新人だった吉田秋生。。。
ほんと、病的に好きでした。吉田さん。公認FCの会員になるほどに。

オタクという言葉が無かった頃のお話。

結婚して子どもができるとセーラームーンと特撮ヒーローの世界にどっぷり。イベント行きまくり。
特撮俳優が次のステージで舞台俳優になり、舞台オタと化す。複数のFCに在籍する。
が、コロナ自粛で舞台やイベント系から遠ざかる。
仕方ないからTVでスポーツ観戦する。
ヤクルトの若い子たちｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!　　←　現在地